■野菜、山菜、花…恒例の朝市オープン(黒石市)
黒石市で13日、市役所南側駐車場を会場とする恒例の朝市が始まった。オープンを待っていた人たちがどっと押し寄せて新鮮な野菜や花、山菜、農産物加工品などを買い求め、にぎわいをみせた。
販売農家で組織する同市朝市の会が主催する朝市は「青空市場」から今年で24回。キュウリやカブなど新鮮な野菜、切り花や鉢花、さらにタケノコ、ミズ、ワラビといった山菜が加わり、イチゴやリンゴ、赤飯や焼きそばなども並んだ。
初日とあって大変なにぎわい。オープンを記念して「つがるロマン」を200人にプレゼント。30分足らずで品切れになった。朝市は毎週水・土曜日の午前5時半から。11月7日まで続け、この間、臨時開設(お盆、十五夜)もある。
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